概要
社名 | 株式会社 五十嵐商店 |
代表取締役会長 | 五十嵐進一 |
代表取締役社長 | 五十嵐 健一 |
役員 | 嶋田 弘・五十嵐 康子・五十嵐 彰二 |
本社 | 〒930-2206 富山県富山市金山新中25-1 TEL.076-435-1105 FAX.076-435-1107 |
支店 | 富山市地方公設卸売市場 支店 |
事業内容 | 鶏卵及び、液卵・温泉卵等の鶏卵加工品の製造・販売 |
主要仕入先 | JA全農たまご株式会社、富山・新潟県養鶏農家 |
取引銀行 | 北國銀行、富山県信用組合、北陸銀行、富山信用金庫 |
沿革
昭和28年 | 初代:五十嵐義則が養鶏業創業 |
昭和46年 | 資本金300万円にて株式会社五十嵐商店を設立。 |
昭和57年 | 2代目:五十嵐進一が代表取締役社長に就任。 |
昭和52年 | 資本金2,100万円に増資。同年にGPセンターを設立。 |
昭和63年 | 選別機を全自動オートパッカーに切替、県内外に販売拡大。 |
平成4年 | 資本金4,200万円に増資。 |
平成8年 | 新社屋完成後、オゾン水殺菌・紫外線照射殺菌等の最新機械を導入 県内外の同業他社に先駆け「安全・安心」をコンセプトにした製造ラインが完成。 |
平成10年 | 全社屋内に自動温度調節の空調設備を完備。 |
平成15年 | 自動ヒビ卵検査装置をラインに新設。 |
平成19年 | 血卵・異常卵検査装置をラインに新設。 |
平成28年 | ロボット型GPライン・自動ヒビ卵・血卵・異常卵検査装置を全面的に刷新。 |
平成30年 | 3代目:五十嵐健一が代表取締役社長に就任。 |

【不易流行】
株式会社五十嵐商店は、創業時に初代・五十嵐義則が制作した「マル五」の屋号をこれまで使ってまいりましたが、このたび新しいロゴマークを制作する運びとなりました。
2代目・五十嵐進一が育ててきた五十嵐商店を継承し守るべきものは守りつつ、新進の気概を持って精進する思いを表しています。
卵の殻に守られた、当社の5つの思い。
「イガラシのたまご」として伝統と新進、【不易流行】をイメージしたロゴマークとなっています。
当社の5つの思い

・消費者様、お取引先様、仕入れ先様、そして従業員を大切に思う心
・鶏卵を通した食文化

・新しい技術・価値観を取り入れる
・変化することで、守られるべきものが見えてくる

・経験したことを忘れず、己を見つめ直すことで成長につなげていく

・日本の食文化を語る上で欠かせない鶏卵・卵の存在を大切に
・日本の優れた衛生管理と流通の発達に貢献していく

・衛生管理、製造管理を徹底し、お取引様、消費者様、協業を行う同業他社様、そして自社のため、安心安全な鶏卵の提供に努めていく